必見!プロが教えるネズミ駆除グッズの真実。超音波やバルサンの効果は?

ネズミ駆除専門家が語る
ネズミを自分で安く、簡単に退治したい。実際の所「どんな状況でも効果のあるグッズ」はありません。それぞれのグッズの良いところと苦手なところを見ていきましょう。

こんにちは!
みんなのネズミ駆除屋さんの作業員、中村です。

家にいるネズミを「自分で駆除しよう」と思った時、皆さんがまず考えるのは、こんなことではないでしょうか?

「ネズミ退治に効く道具はどれ? ほんとに効果あるの?」

バルサン、超音波、殺鼠剤(毒エサ)、粘着シート、ネズミ捕りカゴ…。
ネズミ駆除グッズは、たくさんあります。

だからこそ、どれを使えばいいのかわからず、悩む人が多いのではないでしょうか。

そしてもうひとつ、自分で駆除する時の悩みと言えば…

「なんとか駆除できたー! と思ったら、またネズミが出てきた…もうイヤだ…」

「せっかくお金をだして買った道具なのに、効果がなかった…!」

これですよね。
(私たちも毎日のように、このような相談のお電話をいただいております)

私はこれまでに、駆除グッズを使おうと考えている人や、実際に使った人と、たくさんお話させていただきました。
それでわかったのは、駆除グッズの使い方やリスクを知らない人が意外なほど多い、という事実です。

そのためこの記事では、駆除グッズを使おうと考えている人や、実際に使ったけど効果がなくて困っている人に向けて、ネズミ駆除グッズを効果的に使うコツ、知らないと損をするリスクなどを紹介しています。

「できるだけ安くすませたい」
「使い方がカンタンなものがいい」
「結局のところ、どれがいいのよ? 効果はあるの?」

こんなニーズや不安に答えていきますので、ぜひご覧になってみてください。

それではいきましょう!

※「いますぐ、ネズミを駆除したい!」「自分では無理かも…」とお困りの方は、こちらからご相談ください。
ネズミ駆除のプロが、すぐに駆けつけて解決します。

知らずに使うと損をする:ネズミ駆除グッズの良いところ・悪いところ

バルサン=燻煙剤って、実際どうなの?

煙を充満させるアイテムは、ダニ退治でよく目にしますよね。

実は、ネズミも煙で駆除するグッズがあるんです。

燻煙剤
良いところ
  • 天井裏など、家の隅々まで届く
悪いところ
  • ニオイに慣れるネズミも多い
  • 人間にとってもきついニオイ
  • 一度では効かない場合も
  • 準備が大変
値段の相場

600円〜

かかる時間

2時間以上

その他のスペック

商品にもよりますが、8畳に1個が目安。

煙が出ている間は家にいられませんが、コンパクトで置くだけなので、手軽に使えますね。

1部屋に1個、屋根裏にも同時におくとより効果的です。

スタッフのオススメ商品
Amazonでの値段の相場

700円前後

オススメ度

★★★☆☆

使った感想

数日は効果がありましたが、またネズミの足音が聞こえるようになりました…。

バルサンなど煙でいぶしたり、においで追い払う系のグッズは忌避剤(きひざい)と言って、追い出すためのアイテム。

巣が残っていたり、ネズミにとって居心地のいい環境だと、一度出て行ってもうまくいかないかもしれません。

人や家具に悪い影響がある!アレルギー体質の人は要注意

ネズミの嫌いな成分をふくんだ煙(けむり)を、室内にまく道具です。
害虫駆除の燻煙剤は、「バルサン」が有名ですよね。

燻煙材の成分は、人体や機械に悪影響を及ぼすことがあります。
そのため、安全のための準備が必要です。

  • パソコン、ゲーム機、オーディオなどのAV機器をシートで覆う
  • 食器や食料品などを保護する
  • アレルギー体質の人、皮膚が敏感な人は避ける
  • ペットや植物は屋外に出す
  • 火災報知器をビニールなどで覆う

この「準備」が、けっこうたいへんです。
しかも使用後2時間ほどは、煙を十分に行き渡らせるため、換気できません。

それだけ手間をかけても、退治できる可能性は高いとは言えないので、私はオススメしません。

超音波って、実際どうなの?

ネズミが嫌がる音をだして、ネズミを追い出すグッズ。

ニオイも気にならず、ネズミの死骸を処理する必要もないので、近年人気が出ています。

超音波
良いところ
  • 置くだけでOK
  • 死体を処理しなくていい
悪いところ
  • ネズミが超音波に慣れる
  • 置く場所を間違えると効果がない
値段の相場

2,000円前後(最安800円、高額なもので¥14,800)

かかる時間

設置時間のみ(設置後は、いなくなるのを待つだけ)

その他のスペック

コンセントから電源をとるタイプと、電池式がある

電池式は、屋根裏や倉庫に設置するのに便利

屋外に設置する場合、ソーラータイプもある

スタッフのオススメ商品
Amazonでの値段の相場

2,900円程度

オススメ度

★★★☆☆

使った感想

Amazonでもレビュー数が多く、評価も悪くないので試してみました。

使った当日はネズミの足音が聞こえなくなり「お、いなくなったかも!」と思ったのですが、翌日また足音が…。

その後しばらく使っていましたが、ネズミの気配はそのままでした。

超音波系の商品は、効果を感じられるケースもありますが、

「数日後にまた戻ってきた」

「全然効果が感じられなかった…」

というケースも多くあります。

また、人間の耳には聞こえないと表記があっても、実際に使ってみないと分からないことも。

私は感じませんでしたが、超音波の音が聞こえてしまうこともあるようです。

「最初は効くけど戻ってくる」事例が多数

置いたらいなくなったけど、1週間後にまた出てきた

超音波でいちばん多い相談が、コレなんです。

つまり、最初は効くけれど、そのうちネズミが超音波に慣れてしまうんですね。

例えば人間も、最初は大声で注意されると、ビックリして「怖い…!」と思いますよね。
でも、その大声が毎日続く環境にいれば、、1週間もすれば慣れる
のではないでしょうか。

また、超音波は、遠ざかるほど弱くなるのはもちろん、「陰の部分」「反射した場合」では弱くなります。
距離や角度を計算し、戦略的にしかける必要があります。
しかし、ネズミが超音波に慣れてしまえば、そんな努力もすべて水の泡…になってしまうのです。

また、私の経験上、「コンセントにさして1台設置すればOK」「周波数が変わる商品であれば効く」ということもありません。

ちなみに過去には「効果がない」として公正取引委員会から排除命令が出された商品があります。
いまでも類似商品が出回っていますので、商品選びは十分にご注意ください。

もっと詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

超音波でネズミを駆除をするものがありますが、実際のところどうなのでしょうか?

粘着シートって、実際どうなの?

ねずみ捕りといえば、ねずみホイホイなど、この粘着シートを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

比較的安価で手に入るので、試しやすいグッズです。

粘着シートを床に設置
良いところ
  • 1枚数百円からと安価
  • 置くだけでOK
  • ネズミに寄生しているダニやノミも同時に処理できる
悪いところ
  • 捕獲したネズミは自分で処分する
  • しかけ方にノウハウが必要
値段の相場

1枚100円〜
※数枚セットで販売されている事が多く10枚で3,000円ぐらいです。

かかる時間

セットするのに時間はかかりませんが、ネズミの通り道にセットしないと意味がありません。

ネズミがいる場所を探すのに時間がかかるかも。

その他のスペック

横:約16cm(広げると32cm)/縦:約21cm

上記サイズの商品が多いようです。

大判タイプもあるので、置きたいスペースに合わせて選ぶといいですよ。

また、水に強い防水タイプもあります。

防水タイプは粘着力が強めのものが多いので「確実に捕獲したい!」という場合は、防水タイプの粘着シートがオススメです。

スタッフのオススメ商品
Amazonでの値段の相場

1,160円

オススメ度

★★★★☆

使った感想

ニオイもなく、しっかり配置すれば一番効果があるネズミ駆除グッズです。

ネズミ捕りグッズの中で一番種類が多いので、「どれを買ったらいい?」と迷う場合は【粘着シートどれがいい?おすすめメーカーベスト5】を参考にしてみてくださいね。

捕まえてもネズミがいなくならない…?

粘着シートは、安全性が高く、処理もしやすいのがメリットです。
しかし、問題があります。

警戒心の弱い子ネズミばかりかかって、肝心の親ネズミが捕まらない
という事例が多いのです。

※ネズミの繁殖力はとても高いので、親ネズミが捕まらないと、どんどん子ネズミが生まれてきます。

粘着シートに関しては、私の経験上、間違った場所に置いている人が多いです。

たとえラットサインや侵入口を見つけても、その周りに置いただけでは捕獲できません。
1匹2匹なら捕まえられても、プロでないと、家にいるネズミを残らず捕まえるのは難しいでしょう。

もし自分でしかける場合は、最低限、以下の項目に注意してみてください。

  • シートを多めに、隙間なく敷きつめる
  • 粘着シートの下や周りに新聞紙を敷く
  • ネズミにエサを与えない

まっすぐキレイに並べるのではなく、粘着シートの縁やシート間のスキマなどをなくすことが大切です。

また、被害の多いクマネズミの足の肉球はホコリや汚れがつきやすく、粘着物質が足にくっつきにくい特徴があります。「シートの上に足あとだけ残っている」場合は、これが原因です。
しっかりと捕獲するために、新聞紙を敷いてその足の汚れを取り、シートにくっつきやすくしましょう

ネズミを空腹にして弱らせると、捕まえやすい

ネズミは大食いで飢えやすい生き物です。
そもそもネズミが人の家に住みつく最大の理由は「エサ」ですから。

ネズミはなんでも食べるので、家の中の食料は、密閉容器に入れたり、ネズミに食べられないように保管します。
そしてネズミを空腹にして弱らせて、粘着シートにもひっかかりやすくします。
※例えばドブネズミは、3日間何も食べないと餓死するほどです。

ぜひ、以下の2つの策を実行してください!

  • ネズミの手の届く範囲から食料をなくす。
    (仏壇のお供え物なども含めて)
  • 密閉容器や密封性の高い戸棚などに保管する。

スプレー型の忌避剤って、実際どうなの?

殺虫剤と同じように使えて手軽な、スプレータイプ。

殺鼠剤(さっそざい)とは異なり、忌避剤(きひざい)なので、ネズミを寄せ付けない効果が期待できます。

スプレー型の忌避剤
良いところ
  • 天井裏や密閉空間に効果的
悪いところ
  • 1回では効果ないので何度もふきかける必要がある
  • 臭いが強く、家に残ることも
値段の相場

700円〜2,000円

かかる時間

噴霧するだけ

その他のスペック

ネズミを追い出したい場所に吹きかけるだけなので、手軽に使用できます。

煙が充満することなく使えるので、時間や周りを気にせず使用できます。

スタッフのオススメ商品
Amazonでの値段の相場

2,900円程度

オススメ度

★★☆☆☆

使った感想

ネズミのカサカサ走る音は消えず、効果は感じられませんでした。

商品の性能からも、これだけでネズミはいなくならないと考えた方がいいです。

粘着シートや、他のねずみ捕りグッズと併用するといいかもしれません。

ニオイでネズミを寄せつけないようにするグッズなので、ネズミを捕獲+いたところにスプレー!のWで使用した方が、よりネズミを寄せつけない家になると思います。

効果が短いのでこまめに使う必要あり

ネズミが嫌う成分が入ったスプレーです。
ワサビやハーブなどの植物の原料や、辛味成分のカプサイシンなど、商品によって成分は変わります。

ただし、効果は短いもので12時間、長いもので1ヶ月ほど。
効果が切れる前に、ネズミの通り道などに、こまめにふきかける必要があります。

注意点としては、ニオイが数日間家に残る可能性があること。

安全性の高い天然成分のみのスプレーもあります。
木酢液なども、この部類に入ります。

ネズミ捕り器って、実際どうなの?

エサでおびきよせカゴで捕獲するタイプ、バネ式のタイプなど様々な種類があります。

現在はカゴに限らず、色々なタイプの捕獲器が出ています。

ネズミ捕り器
良いところ
  • 置くだけでOK
悪いところ
  • 警戒心が高いネズミは、捕獲できる確率が低い
  • 捕獲したネズミは自分で処分する
  • しかけ方にノウハウが必要
  • ケガする可能性あり
値段の相場

300円〜6,000円程度

かかる時間

設置するだけ

その他のスペック

様々な大きさがあるので、スペースに合わせた大きさを選ぶといいと思います。

また、1匹しか捕獲できないタイプも多いので「まとめて捕獲したい!」という場合は、商品の特性をよく読んでから購入しましょう。

スタッフのオススメ商品
Amazonでの値段の相場

1,180円

オススメ度

★★★☆☆

使った感想

このタイプは1匹しか捕まえられないものでしたが、翌日しっかり中に入っておりました!

これで捕まえて野山にはなしてあげれば、ネズミの処分を考えなくても良さそう。

ただ、1匹ずつコツコツつかまえる必要があるので、10匹捕まえた!でもネズミの子供が50匹増えた!

なんてことになりそう…。

使用する場合は、数個いっぺんに仕掛けた方が効率がいいかもしれません。

死体の処理がたいへん…効率も悪い

ネズミ捕獲器は、死体の片付けが大変!これにつきます。

捕獲器には大きく2種類あります。

板の上のエサをネズミがかじると、バネで頭部を挟む仕組みのバネ式。
ネズミを箱やカゴの中に誘い出して捕獲するハコ型。

どちらも数百円から数千円で買えるものが多く、コスト的にも安価です。

しかし、バネ式も箱型も、ネズミの死体の処理というキツイ作業があります。
また、1匹1匹を辛抱強く捕獲する道具なので、効率は悪いです。

警戒心の強いネズミがひっかかる可能性は、決して高くありません。

殺鼠剤(毒エサ)って、実際どうなの?

殺鼠剤(さっそざい)は、その名の通りネズミを駆除するための毒エサです。

ネズミにとって毒となる成分を含んでおり、即効性のあるものから、ゆっくり効くものまで様々です。

殺鼠剤
良いところ
  • 置くだけでOK
悪いところ
  • 小さな子どもやペットが誤飲する可能性がある
  • なかなか食べてくれない
値段の相場

500〜5,000円

かかる時間

エサを置くだけ

その他のスペック

毒がゆっくり効くタイプと、即効性のものがある

スタッフのオススメ商品
Amazonでの値段の相場

1,600円程度

オススメ度

★★☆☆☆

使った感想

2週間、毒エサを置いて様子見。

食べられていましたが、ネズミの気配は無くなりませんでした。

即効性の毒エサだと、家の中で死んでしまう可能性もあります。

このタイプは遅効性の毒エサなので、効くまでに時間がかかりますが、毒エサだけ取られているので、毒に強いスーパーラットが住み着いてしまったのかもしれません。

そうなると、殺鼠剤での駆除はなかなか難しくなります。

手軽だけど、ただ置くだけではダメ

ネズミにエサと思わせて食べさせる、毒入りの薬剤です。

毒エサは、市販されていて手軽に使えるので人気。でも、ただ置くだけでは失敗する可能性が高いグッズなんです。

クマネズミが進化したスーパーラットは、頭がよく生命力も強いです。なので、毒エサをなかなか食べてくれません。ラットサインというネズミの行動のしるしをしっかり見て、効果の高い場所に置く必要があります。

さらに、ネズミが食べたくなるような、食欲をそそる物質を毒エサに振りかけて、食べてもらう工夫も必須です。正直、殺鼠剤で効果を上げるためには、ネズミに関する知識や経験がカギになります。

猫などネズミの天敵って、実際どうなの?

「猫はネズミをとってくる」とよく聞きますよね。

猫に限らず、ネズミの天敵を飼育すると、ネズミ被害は減るのでしょうか?

ネズミの天敵の猫
良いところ
  • 動物を飼うだけでOK
悪いところ
  • ネズミを食べた猫や生物が病気になるかも
値段の相場

新たにペットを買う以外は無料

かかる時間

猫の気分次第

その他のスペック

生き物を飼うということは、その命に責任が生じます。

毎日のエサ代やトイレなど、消耗品となるペット用品の購入がつきものです。

オススメ度

★☆☆☆☆

ネズミの天敵!だけど現代の猫は…?

恵まれた環境で飼育されている現代の猫は、ネズミを捕食する能力が弱くなっています。

とはいえ、ネズミは猫を天敵と認識していて、猫の鳴き声を恐れるので、少なからずネズミを予防する働きが期待できるでしょう。

ちなみに、猫の他にはイタチフクロウタカなどの大型の鳥も天敵として知られています。

粘着シートどれがいい?おすすめメーカーベスト5

粘着シートどれがいい?おすすめメーカーベスト5

ねずみホイホイなど、ネズミ用の粘着シート。

「くっつかないっていう口コミを見るけど、ホント?」

「ネズミにも油分があるなら、粘着シート意味あるの!?」

そんな疑問にお答えするため、スタッフが検証!

購入しやすい商品、メーカーのうち、どれが一番粘着力が強いか、実験しました。

調べたポイント

  • 粘着力

どの程度のベタベタ感か、実際にさわって確かめました。

  • 油耐性

ネズミの毛には、油分やタンパク汚れ、ホコリが付着しています。

ネズミのぬいぐるみに油を塗って、どの程度捕まえる力があるか、実験しました。

Amazonなど身近で手に入る粘着シートをリストアップしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

それでは参りましょう!

1位:TOZAX 高性能ネズミ捕りシート

見た目
全体に粘着剤がぬってあります。

全体に粘着剤がぬってあります。

左右で粘着剤の厚さが異なっており、向かって右側の方がちょっと薄かったです。

粘着力:★★★★★
手袋が引っ張られ、全然外れないぐらいの粘着力。

手袋が引っ張られ、全然外れないぐらいの粘着力。

引き上げた時に、ネバネバの固さがかなりありました。

油耐性:★★★★★
油を塗り込んだのですが、フワフワの毛をしっかりつかみ取っています。

油を塗り込んだのですが、フワフワの毛をしっかりつかみ取っています。

(ここまで引き上げるのもちょっと大変なぐらい、固かったです)

2位:TAKAGI 強力粘着ねずみとりシート

見た目
粘着剤はしっかり全面に付いています。

粘着剤はしっかり全面に付いています。

波型になっており、粘着剤の厚いところと薄いところがあります。

ネズミがバランスをくずして捕まってくれそうです。

粘着力:★★★★★
しっかり固くて粘着剤もたっぷりなので、この上を歩いたら確実に捕獲できそうです。

しっかり固くて粘着剤もたっぷりなので、この上を歩いたら確実に捕獲できそうです。

油耐性:★★★★☆
粘着剤が多い分、広範囲でつきましたが、油分があるためか吸着力は弱くなっていました。

粘着剤が多い分、広範囲でつきましたが、油分があるためか吸着力は弱くなっていました。

引き上げた時、かるく持ち上がりましたが、小さなネズミであれば取れそうです。

3位:シンセイ 強力ねずみ捕り

見た目
開けてびっくり、粘着剤がシマシマにしか付いていません。

開けてびっくり、粘着剤がシマシマにしか付いていません。

でも、くっつけば良いだけなので、このくぼみでネズミが倒れてくれるのかも!

でも、くっつけば良いだけなので、このくぼみでネズミが倒れてくれるのかも!

粘着力:★★★☆☆
固くしっかりくっついた感触はありました。

固くしっかりくっついた感触はありました。

引き上げてみると、粘着面が少ない分、やはり軽めに上に引き上がります。

油耐性:★★☆☆☆
固くしっかりくっついた感触はありました。

ほぼくっつきませんでした。

やはり粘着剤にスキマがあると、逃げ道ができてしまうようです。

4位:アース ネズミホイホイ チューバイチュー

見た目
粘着剤は薄い感じですが、一面に塗ってあるので、強度は期待できます。

粘着剤は薄い感じですが、一面に塗ってあるので、強度は期待できます。

ただ、ちょっとニオイがキツい。

このニオイ、ネズミをよせるニオイであれば良いのですが、台所には置きたくない気がします。

粘着力:★★☆☆☆
粘着剤はやわらかめ。

粘着剤はやわらかめ。

なので、小さなネズミでもキャッチしそうです。

ただ吸いつく力は弱いので、大きなネズミだと逃げ出せてしまうかもしれません。

油耐性:★★★☆☆
こちらも全くくっつかない訳ではありませんが、軽い力で持ち上がってしまいました。

こちらも全くくっつかない訳ではありませんが、軽い力で持ち上がってしまいました。

5位:イカリ消毒 耐水チュークリン

見た目
凹凸がある粘着面で、期待ができそうです。

凹凸がある粘着面で、期待ができそうです。

粘着力:★★★☆☆
それなりにしっかりした粘着剤ですが、手袋が引っ張られるほどの力は感じませんでした。

それなりにしっかりした粘着剤ですが、手袋が引っ張られるほどの力は感じませんでした。

油耐性:★☆☆☆☆
まったくと言っていいほどくっつかず…。

まったくと言っていいほどくっつかず…。

つるりと逃げ出してしまえそうです。

粘着シートのまとめ

粘着力 油耐性
TOZAX
高性能ネズミ捕りシート
TAKAGI
強力粘着ねずみとりシート
シンセイ
強力ねずみ捕り
X
アース
ネズミホイホイチューバイチュー
イカリ消毒
耐水チュークリン
X

どのシートも、小さいネズミであれば捕まえられるかと思いました。

粘着剤の柔らかいものは、大きなドブネズミだと逃げ出せてしまうかもしれませんので、自分の家のネズミがどんな種類かを確認してから、購入することをオススメします。

枚数が必要になることも多いので、価格と相談しながら、自分に合った粘着シートを選んでくださいね!

駆除より大事なのは、侵入口の封鎖です

侵入口

最後にお伝えしておきたいのは、ネズミ駆除グッズを使っても、侵入口をふさがないと、またネズミがやってくるということです。
どんなに頑張って、苦労して退治しても、それでは全てが水の泡…。

侵入口をふさぐグッズも何種類かあります。
侵入口となる穴やスキマの大きさや場所に合わせて、使い分けていきましょう。

小さなスキマや細いスキマをふさぐには?

金網、スチールたわし

金網は、「丸めて埋め込む」「広げて貼り付ける」など、形や大きさを自由に調整できます
屋根と外壁の間などに使うことが多いです。

スチールタワシは、配管まわり、戸袋のスキマ、小さな穴などをふさぐ時に使えます。

換気扇や大きめの穴をふさぐには?

パンチングメタル(小さな穴があいた金属板)

配管周りや、通気性を確保したい大きめのスキマなどに使えます。

配管・配線まわりのスキマをふさぐには?

パテ

配管・配線まわりのスキマを埋める時に使えます。
カプサイシン(唐辛子の辛味成分)などネネズミが嫌う成分を含んだものが効果が高いでしょう。

ネズミに不快感を与えられるので、忌避剤としても使えます。
また、「燃えにくい」「渇きにくい」「耐寒性・耐熱性がある」というのも魅力です。

※「自分で侵入口をふさぐのは無理かも…」とお困りの方は、こちらからご相談ください。
ネズミ駆除のプロが、すぐに駆けつけて解決します。

自分でネズミを駆除する時の注意点

最後に改めて、ネズミを自分で駆除する場合に注意していただきたい点です。

  • 病原菌への感染に注意!手袋の装着や消毒をしっかり。
  • 子どもやペットが殺鼠剤を誤飲しないように注意。
  • 燻煙剤は、パソコンなど電子機器や家具を保護!

駆除グッズを買っても効果がなければ、購入費用自体が無駄になってしまいます。
それだけならまだいいですが、家財の損失や健康被害で、治療や修復に費用がかかると、本末転倒になってしまいます。

ネズミの駆除を行う前に、しっかり確認・注意してから使いましょう。

駆除グッズを使いこなす自信がない/使って効果がなかった場合は…

ネズミ被害はもう嫌だ...少しでも早く解決したいあなたへ。巣の場所がわからない。侵入口をふさぎきれない。駆除グッズが効かない。自分での駆除が難しくなり 「限界かも」と感じたら...プロの業者なら時間をかけずに 安全・確実に解決できます。

「駆除グッズを上手く、安全に使いこなす自信がない」
「駆除グッズを一度使ってみたけど、まだネズミが家にいる」

もし、このようなお悩みをお持ちの場合は、ネズミ駆除の専門家に相談してみるとよいかもしれません。

自分でネズミを駆除することも、もちろんムリではありません。

ただ、できるだけ安全に、そして確実に、リスクを少なく駆除をしたい場合は、ネズミ駆除の専門業者に依頼をするのが、いちばん効率がよくて安心できると思います。

費用はかかりますが、駆除から侵入口の封鎖まで、すべて業者の方で行ってくれます。

いちばん難しいのが侵入口の封鎖ですが、経験・実績の多い業者であればしっかり封鎖してくれます。
病原菌やダニの消毒も、安全性が証明された専用の薬剤でやってもらったほうが、安心ですよね。

みんなのネズミ駆除屋さんは、無料で相談や現地調査を行っています。どんな小さなことでもかまいませんので、まずはお気軽にご連絡ください。

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