【殺鼠剤完全ガイド】選び方・上手な使い方を駆除のプロが解説します
「殺鼠剤で家にいるネズミを駆除したい!」
「でも種類がありすぎてよく分からない…。どれを買って、どう使ったらいいの?」
こんにちは!みんなのネズミ駆除屋さんのナカムラです。
殺鼠剤(さっそざい)は色々な商品があるので、どれを使ったらいいのか迷ってしまいますよね…。
そこでこの記事では「殺鼠剤の選び方」や、「上手な使い方」についてくわしく紹介していきます。
殺鼠剤はそれぞれに特徴があり、状況によって適したものが違うんです。
状況と適した殺鼠剤について、結論をカンタンに言うと次のようになります。
- 天井に設置、または手軽に設置したいなら『投げ込み式』の殺鼠剤
- 床下や生活スペースへの設置なら『トレイ式』の殺鼠剤
- 家に小さなお子様や犬・猫がいる場合は『蓄積毒』の殺鼠剤
- ドブネズミや、ネズミの数が少ない時は『急性毒』の殺鼠剤
記事本文で、それぞれ詳しく紹介していきますよ!
この記事ではそのほか「殺鼠剤を使うときのポイント」や「注意点」についてもお話ししていきます。殺鼠剤は意外と扱いが難しくて、使い方を間違うとまったく効果が出なかったり、健康を害してしまったり、せっかく駆除したのに再発したりしかねません。
そんなことにならないよう、ぜひ最後までしっかりチェックしてください。
ネズミのお悩み、一緒に解決していきましょう!
※
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状況別に解説!効果的な殺鼠剤の選び方
殺鼠剤はその設置方法や毒の種類で
- 投げ込み式
- トレイ式
- 蓄積毒系
- 急性毒系
という4つの種類に分けられます。
家の状況やネズミがいる(または気配を感じる)場所、ネズミの種類などによって適したものが変わるので、状況にあったものを選ぶことが大切です。
ここでは上記4つの特徴とともに、どんな状況だと力を発揮できるのかをしっかり解説していきます。
あなたの家の状況と照らし合わせながら、どのタイプの殺鼠剤がいいか選んでみてください。
天井に設置・または手軽に設置したいなら『投げ込み式の殺鼠剤』がオススメ
- 天井にネズミがいる
- 手間をかけずに殺鼠剤を使用したい
- 作業中にネズミと鉢合わせしたくない
という方にオススメなのが、個包装されている『投げ込み式の殺鼠剤』。
パッケージに「投げ込み式」や「個包装タイプ」「分包タイプ」と書いてあるのがこのタイプですね。
投げ込み式の殺鼠剤は小さな袋の中に毒エサが入っており、その小袋をそのまま設置したい場所に投げ込むか、置いて設置します。
天井裏は点検口から投げ込めますし、手の届きにくい物置の奥などにもポンと投げ込めるのでラクに設置することが可能です。
ネズミの活動場所に留まる時間が短くなるので、設置作業をしていたらネズミと遭遇!なんて可能性も少なくなります。
なので「ネズミをできるだけ見たくない!」という方にもオススメできる方法です。
ただし、投げ入れる場合はある程度のコントロールが必要です。
殺鼠剤の効果を高めるには、ネズミが通りやすい壁沿いに置く必要があります。が、狙い通りの場所に着地させるのは、やってみるとなかなか難しいものです。
投げ込み式は「手軽さ」「簡単さ」に比重を置いた殺鼠剤なので、細かい場所調整ができないほか、毒エサにネズミの好物を混ぜたりする「食べさせる工夫」もしにくいのが難点です。
もし天井裏に上がることや、ネズミと遭遇することに抵抗がない方なら、このあと紹介するトレイ式の方が、よりよい効果を得られるかもしれません。
床下や生活スペースなら『トレイ式の殺鼠剤』がオススメ
- 床下や生活スペースに設置したい
- 効果を高めるために工夫したい
- 天井裏に上がるのに抵抗がない
という方にオススメなのが『トレイ式の殺鼠剤』。
トレイ式は投げ込むわけではなく、毒エサをトレイに乗せた状態で設置します。
置く場所を手で調整できるので位置の調節がカンタンです。投げ込み式だと難しい「壁沿い」への設置も、設置型ならカンタンに行えます。
また投げ込み式は毒剤が袋に入っていますが、トレイ式は毒剤がむき出しの状態で設置します。毒エサにネズミの好きなニオイをつけたり、好きな食べ物を混ぜたりといった「食べさせるための工夫」がしやすく、効果を高めやすい点もポイントです。
ただし毒剤がむき出しなぶん、小さなお子様やペットがいるお宅では誤飲しないよう注意が必要。
殺鼠剤には「蓄積毒」と「急性毒」の2種類がありますが、もしお子様やペットがいる場合は万が一のことも考え「蓄積毒」にしておくのが安心です。
次で詳しく紹介していきます。
小さなお子様や犬・猫がいる場合は『蓄積毒』がオススメ
- 家に小さなお子様がいる
- 犬や猫などのペットを飼っている
- すぐに効果が出なくてもいいから、着実にネズミを減らしたい
という場合には蓄積毒の殺鼠剤』がオススメです。
量販店で売られている殺鼠剤のほとんどがこのタイプで、先に「投げ込み式の殺鼠剤」と「トレー式の殺鼠剤」で紹介した3つの商品も、全てこの蓄積毒を用いた殺鼠剤です。
パッケージ裏の成分表示に「ワルファリン」「クマテトラリル」「ジフェチアロール」などの文字があれば蓄積毒の目印になりますよ。
蓄積毒(ちくせきどく)とは、弱い毒を何回も食べさせ、1週間ほどでジワジワと効いてくる毒のことを言います。時間はかかりますが、その反面ネズミに警戒されにくく、効果が出やすいのが特徴です。
また蓄積毒は強い毒が一気に効くわけではないので、もしお子様やペットが誤飲してしまっても、すぐに命に危険がおよぶ可能性は低いです。
お子様やペットがいらっしゃる場合は、万が一のことも考え、蓄積毒の殺鼠剤を選ぶのがベターでしょう。
とはいえ、誤飲しないのが一番です。
- 手や口の届かな居場所に置く
- 夜だけ設置する
などの工夫をし、誤飲されないよう細心の注意を払って設置してください。
『急性毒の殺鼠剤』はドブネズミや、大繁殖されている場合には有効
- 家にネズミが大繁殖していて、とにかく数を減らしたい
- 早く効果が欲しい
- 家に出ているネズミがドブネズミ
という場合にオススメなのが『急性毒の殺鼠剤』。
パッケージ裏の成分表示に「リン化亜鉛」「シリロシド」「ノルボルマイド」などの文字があれば急性毒の目印です。
急性毒の殺鼠剤は、食べてから効果が出るまで1週間ほどかかる蓄積毒と違い、3〜5時間程度ですぐに効果が出ます。
「すぐ効くなら蓄積毒よりも急性毒のほうがいいんじゃないの?」
と思われる方も多いと思うのですが、急性毒はネズミに警戒されてなかなか食べてもらえません。「どうやって食べさせるか」がとても大事になってきます。
またこの殺鼠剤を食べて急に死んだ仲間を見たネズミは、警戒心がとても高くなってしまいます。
手っ取り早く数を減らすことができても、残るネズミは警戒心が非常に強くなった、学習能力も高いネズミです。これらを同じように急性毒の殺鼠剤で駆除するのは、かなり難しいと言えます。
したがって、急性毒の殺鼠剤は「家にネズミが大繁殖していて、とにかくまずは数を減らしたい!」という場合にはオススメできます。
が、そうでない場合は警戒心を高めるだけになってしまうのであまりオススメできない、というのが正直なところです。
ちなみに、ドブネズミは他のネズミに比べて警戒心が弱いので、急性毒の殺鼠剤でも効果が出やすいですよ。
粉の殺鼠剤はリスクが高い!できれば避けましょう
上で紹介してきた殺鼠剤は全て「固形」または「個包装」のタイプですが、このほかに「粉」タイプの殺鼠剤もあります。が、こちらは正直、あまりオススメできません…。
粉は空気中に舞い散って、部屋のさまざまな場所に付いてしまいます。
粉を吸い込んでしまうので、固形タイプよりもペットや子供に触れる可能性が高いのです。
実際に、殺鼠剤を吸い込んでしまったことによる、健康被害も報告されています。 (参照:厚生労働省)
どうしても粉タイプを使いたい場合は、家の中でも常にマスクや長袖の服を着用し、身体に触れないようにする必要があります。また食品に混ざらないようにしたり、ペットや人が触る可能性のある場所では使わないようにしたりするなど、工夫も必要です。
床のスキマから下の部屋にこぼれ落ちるので、天井や屋根裏に撒くのも止めておいたほうがよいでしょう。
うまく使って安全に駆除!殺鼠剤の上手な使い方と注意点
「殺鼠剤なら手軽にたくさん駆除できそうだし、費用もそこまでかからないな」
「適当に置いておけば、勝手に食べてすぐ死んでくれるでしょ?」
もしあなたがこんな風に思っていたら…、ちょっと待ってください!
殺鼠剤は上手に使ってこそ、その実力を発揮します。
ただなんとなく毒エサを置いても効果が出ないばかりか、ネズミの警戒心までも高めてしまい、おそらく失敗してしまいます…。
少しでも早く、確実にネズミを駆除するために、「殺鼠剤を使うときのポイント」と「注意点」を紹介していきます。しっかり確認していきましょう。
殺鼠剤の駆除成功のポイントは「食べ物の片付け」「餌場への設置」「食べさせる工夫」にあり
ネズミはとても警戒心が強い生き物です。何も考えずにポンと毒エサを置いただけでは、なかなか食べてはくれません。
毒エサを食べてもらうには、置く場所や、上手いしかけ方が大切なんです。
これから紹介していくので、いっしょに確認していきましょう。
殺鼠剤での駆除のポイントは、下記の3つです。
- 食べ物を片付けて、ネズミを毒エサに集中させる
- 殺鼠剤は「餌場の壁際や隅」に設置する
- 「食べさせる工夫」でネズミをおびき寄せよう
それぞれ、詳しく紹介していきます。
①食べ物を片付けて、ネズミを毒エサに集中させる
殺鼠剤の効果を高めるためにまずしていただきたいのが、ネズミの餌となるものを片付けるということです。
ネズミは雑食なので、基本的に家にあるものは何でも食べます。
たとえば、食品や生ゴミなどですね。
毒エサのほかに食べ物があるとそちらを食べてしまい、なかなか効果が出にくくなってしまいます。
ネズミが食べそうなものはすべて、侵入されない棚や引き出し、密閉容器など、ネズミの手の届かない場所にしまいましょう。
食品や生ゴミのほか、仏壇のお供え物やペットフード、草花などもネズミは食べます。
忘れずにしまうようにしてくださいね!
②殺鼠剤は「餌場の壁際や隅」に設置する
毒エサは、ネズミが「ココに餌がある!」と思っている場所=餌場に設置しましょう。
具体的には下記のような場所が餌場にされていることが多いです。何かサインがないか、チェックしてみましょう。
- キッチンまわり
- 流し台の下や隅
- 食器棚の隅
- 冷蔵庫の裏
- 床下収納庫の下
- 配水管のまわり
- 天井裏
ネズミは基本的に壁際や物陰に沿って行動するので、設置の際は意識してみてください!
また、毒エサはできるだけたくさんの場所に置くと、ネズミが食べる確率が上がります。
そのなかで、よく食べられる場所があれば、そこに集中して毒エサを置くようにしましょう。
食べものの被害が出ていない場合は、この方法を試してみましょう
- まず、毒の入っていない餌をどこかに置く
- その場所を、ネズミに「餌場」として認識させる
- その後、毒エサを混ぜていく
こうすると、毒エサを食べてもらえる可能性が高くなりますよ!
③「食べさせる工夫」でネズミをおびき寄せよう
ネズミ駆除の相談をいただき、訪問したお宅でよく聞くのが
「毒エサを置いたのに、なかなか食べてもらえなかったんです…」
という話。
ネズミは警戒心がかなり強いので、毒エサを食べてもらうには工夫が必要なんです。
私たちも毒エサを使用するときも、ネズミの警戒心をゆるめるために
- 毒なしのエサを何日か食べさせてから、同じ場所に毒エサを設置する
- ネズミに食べられた食品があれば、それを粉やペーストにして毒エサの上にふりかける
- 市販のソースやごま油、マヨネーズをふりかける
- ネズミの種類に応じて、毒エサにあてがう食べ物を変える
などの工夫をします。
上記4つの方法は簡単にできて効果も高い方法です。ぜひ試してみてください。
ただし!ここでひとつ注意点があります。
前述の急性毒として用いられる「リン化亜鉛」の毒エサには、ソースなどの水分は使わないようにしてください。リン化亜鉛の毒エサは、水分に触れると化学反応を起こして毒が抜け出してしまうからです。同じように、放置して時間が経っても毒が抜けてしまいます。
こうなるとネズミが食べる頃には毒はすっかりなくなってしまい、ただネズミに餌をやっただけになってしまいます…。
使用する際は十分に注意しましょう。
殺鼠剤を使用するときの注意点4つ
- 死骸を処理しないと衛生環境が悪化する
- ペットや子供が誤飲してしまう可能性がある
- スーパーラットという、殺鼠剤が効かないネズミもいる
- 駆除したら侵入口を封鎖する
注意点①:死骸を処理しないと衛生環境が悪化する
殺鼠剤を使用する時にまず注意していただきたいのが、「駆除したネズミの死骸は必ず回収してください」ということです。
「できればネズミは見たくないんだよな…」
「殺鼠剤ならネズミを見なくて済みそうだなぁ」
なんて思われて殺鼠剤を選ぶ方も多いと思うのですが、残念ながらネズミの死骸を回収しないと、家の衛生環境はかなり悪化してしまうんです。
死骸が腐敗して悪臭の原因になったり、ウジが湧いたり、ネズミの身体に付着していたダニの温床にもなったり…。ダニは小さくて見えないので、ある意味ネズミよりもタチが悪いです。
私たちの目の届く範囲でネズミが力尽きてくれればまだいいのですが、見えないところでそうなると知らないうちに腐敗が進み、謎の悪臭やダニなどに悩まされることになってしまいます。
このような二次被害を引き起こしてしまうため、死骸をそのまま放置するのは絶対にオススメできません。殺鼠剤で駆除するのであれば、死骸の回収までをセットで考えましょう。
注意点②:子供やペットが誤飲してしまう可能性がある
先にも少しお伝えしてしましたが、命に関わることなのでもう一度お伝えします。
小さなお子様やペットは、殺鼠剤を誤飲してしまう可能性があります。
下記の2点に十分注意し、誤飲を防ぐようにしてください。
- 手や口の届かない場所に設置する
- ネズミが活動する夜だけ設置し、お子様やペットが活動する昼間は撤去する
ネズミにとって毒物ということは、同じ哺乳類である人間や、犬や猫などのペットにも毒になります。
特に危険なのが『スーパーラット』という通常の毒エサが効かないネズミに用いられる「リン化亜鉛」という毒。先ほど紹介した「急性毒」の殺鼠剤がこれにあたります。
非常に強い毒性があり、大人でもたった5gで死に至ると言われています。大人よりも体重の少ない小さなお子様やペットが誤飲すると大変危険です。絶対に誤飲することのないよう注意しましょう。
万が一お子様やペットが殺鼠剤を食べてしまった場合は、まずは水を飲ませて吐かせることが大切です。中毒症状は重症になることもありますので、とにかく早く病院に連れていきましょう。
ちなみに、ペットが「殺鼠剤を摂取したネズミ」を食べた場合も、殺鼠剤と同じような症状が出る可能性があるので注意が必要です。
家に小さなお子様やペットがいる場合は、万が一誤飲しても症状が一気に重篤化しないよう、前述の『蓄積毒』の殺鼠剤を選ぶのがよいでしょう。
注意点③:スーパーラットという、殺鼠剤が効かないネズミもいる
最近、「殺鼠剤が食べられているのに、ネズミがいっこうにいなくならない」という相談が増えています。そのような場合、あなたの家に「スーパーラット」が増えているかもしれません。
「スーパーラット」とは、進化したクマネズミのことを言います。
別名「ワルファリン抵抗性クマネズミ」とも呼ばれ、その名のとおり蓄積性の毒である「ワルファリン」に抵抗性を持っていて毒が効きません。
スーパーラットは、ワルファリンを分解する「シトクロム」という酵素を持っており、この酵素によって毒が分解されて、殺鼠剤が効かないのです。
普通のネズミは、蓄積系の毒エサを1週間食べ続けると、死んでしまいますが、スーパーラットは28日=4週間以上食べ続けても生き延びます。特に強いものは、なんと1年以上も生き延びるとか…。
「じゃあ、もっと毒の強い殺鼠剤を使えばいいのでは!?」
と思われるかもしれません。
たしかにその通りです!
その通りなのですが、強い毒性のエサは、ネズミに食べさせるのが難しいのです。
水分に反応して毒が抜け出てしまったりもするので、たしかな知識や経験がないと、上手く使いこなせないんです。
正直、スーパーラットの駆除にはプロでも手こずります。
「毒エサを食べている様子はあるのに、なかなか数が減らない…」
という場合は、被害がさらに大きくなる前に、早めにネズミ駆除のプロに相談された方が良いかもしれません。
注意点④:駆除したら侵入口を封鎖する
ネズミを駆除し終えたときに必ず行っていただきたいのが「侵入口の封鎖」です。
一度ネズミに入られ、巣を作られた家は「ネズミが活動・繁殖しやすい家」になってしまっている可能性が高いです。そうなると今家に入り込んでいるネズミを駆除できたとしても、また別のネズミが入りこんでしまいます。
これではどんなに頑張って駆除しても全てが水の泡、というものです…。
侵入口をふさぐことが、これからのネズミ被害を予防してくれます。
金属製のたわしや板、パテでしっかりふさいでおきましょう。
とはいえ、ネズミの侵入口を見つけて塞ぐにはネズミの習性と建物の知識、その両方が必要になるのでなかなか難しいです。
「自分で侵入口をふさぐのは無理かも…」
という場合は、ぜひこちらからご相談ください。
ネズミ駆除のプロが、すぐに駆けつけて解決します。
「効果が出ない」ときや「死骸の回収をしたくない」場合は業者にお願いするのも手
「毒エサの効果が感じられない…」
「ネズミの死骸を回収したくない…」
「とにかく早くネズミを駆除したい!」
という方は、一度プロのネズミ駆除業者に相談してみてもいいかもしれません。
ネズミの生態を知りつくしたプロが、死骸が家に残らない方法でネズミをキレイに駆除します。
相談や調査は無料なので、気になる方は、こちらから相談してみてくださいね。
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どんな駆除方法でも、ネズミがいなくなることが一番。
この記事が、あなたのお役に立ってくれれば嬉しいです。
まとめ
ネズミの生態や駆除の基本や方法について紹介してきました。
ここで一度、内容をおさらいしておきましょう。
- 天井にネズミがいる場合、ラクに設置したいなら『投げ込み式』の殺鼠剤
- 床下や生活スペースなら『トレイ式』の殺鼠剤
- 小さなお子様やペットがいる場合は『蓄積毒』が安心
- ドブネズミやネズミの数が少ない時は『急性毒』
本文中でもお伝えしましたが、殺鼠剤は上手に使ってこそ効果を発揮します。
1日も早く、確実に駆除するためにも、ぜひこの記事の内容を参考にしてみてください。
「ネズミの死骸を処理したくない」
「家に子供やペットがいるから心配…」
「でも1日も早くなんとかしたい!」
という場合は、ぜひ『みんなのネズミ駆除屋さん』にご相談いただければと思います。
調査・見積もりは無料ですので、お気軽にご連絡ください。
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ネズミの被害が一刻も早く解決することを祈っております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。